毛抜きでひげを抜くと

男性の皆さま、普段ヒゲの自己処理はどのような方法でされていますか?

シェーバーやカミソリ、毛抜きといったところが多いかと思います。

本日は『毛抜きでのヒゲの自己処理によるデメリット』をお伝えいたします。

様々な自己処理方法がありますが、

毛抜きによる自己処理は肌ト ラブルが多くあり

お控えいただきたい自己処理方法の1つです(>_<)

\毛抜きでヒゲを抜くデメリット/

【1.出血しやすい→毛嚢炎や埋没毛にも…】

ヒゲは太いため皮膚との密着が大きく、出血のリスクが高いです。

出血した毛穴に雑菌が入ると毛嚢炎、かざぶたが出来ると埋没毛になってしまう恐れもあります。

【2.色素沈着が起こる→シミができることも…】

毛抜きで抜くことで毛穴の周りに炎症が起こります。

するとメラニン色素が過剰に生成され「シミ」ができてしまいます。

【3.毛穴が開いて乾燥する】

毛抜きで抜いた後は毛穴が開いて肌内部の水分が蒸発しやすく、乾燥してしまいます。

かゆみやヒリヒリした痛みが起こることもあります。

【4.毛穴がポツポツ目立つ】

何度も抜き続けていると、立毛筋が過度に緊張し鳥肌のように毛穴がポツポツ目立つようになります。

「毛穴が目立つ」という新たな悩みが増える恐れも…。

【5.とにかく時間がかかる】

毛抜きでは1本ずつ抜く必要がある為、手間がかかります。

時間をかけて抜いてもまたしばらくすると生えてくる為、かなりの時間を費やすことになります。

毛抜きでのヒゲの自己処理はこんなにもデメリットがあります(>_<)

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